何年か前に諸事情により新潟を拠点とする銀行の口座を作り、その銀行のオンラインシステムも使用するようになりました。
それまではメガバンク?であるダブルM銀行のオンラインシステムを使用していました。
新潟拠点の銀行のユーザーは新潟では多い印象があるのですが、オンラインシステムはメジャーWM銀行のオンラインシステムと比べると非常にレベルが低く、使い勝手がとても悪いと感じます。
資金力などからレベルに差が出ているかもしれなませんがもう少し頑張ってもらわないとこれだけの地元ユーザーがいるのに不幸だと思います。
なぜこれほどユーザーいるのかわかりませんが、オンラインシステムを比較したら普通はこの新潟の銀行を選ばない気がするのですが守られてるんですかね。
ダブルMメガバンクの店舗が新潟には少ない影響もあるのでしょうか。
制限なしで競争すれば、メガバンクによる寡占化が進んでしまうのもあるのかもしれませんが。
医療のオンラインシステムベンダーや仲介業者に関しても独占?、寡占の状況なのか当院のようなレベルのクリニックにとっては法外な価格設定でふっかけられることも多く、資金力のないクリニックに医療DXを拡める障壁になっている気がします。
気がするだけかもしれません、主観です。
厚生局の新規指導でもそんな話を聞きました。
行政もその辺に対して対策をしていただけないとクリニックレベルでのDXはなかなか進まない気がします。